REVI(ルヴィ)公式オンラインショップ

2021/08/12 15:56

こんにちわ!

REVI(ルヴィ)公式オンラインショップです。

今回はエステサロンが使える補助金をご紹介しますというテーマでお話ししたいと思います。

こんな方におすすめ!
・サロンの集客を強化したい
・使える補助金があれば申請したい
・そもそも補助金って何に使えるのか知りたい

この記事を最後まで読んでいただくと、、
・サロンの新しい集客の施策ができます
・エステサロンで申請すべき補助金がわかります
・補助金の仕組みがわかります

エステサロンを経営している方の補助金申請を弊社でも20社以上もサポートしてきて、どのような申請の仕方をすれば通りやすいか理解していますし、補助金を使用して新しい取り組みをしてきたオーナー様をたくさん見てきました。

きっとこの記事を読んでいただいてる方にもお役に立てるかと思いますので、ぜひ最後までお付き合いください!


補助金とは?エステサロンで使える補助金について



まずは「補助金」の仕組みからご説明させていただきます。

文字通り補助金とは新しい施策に対して、国から「補助」してくれるものになります。よく国からお金がもらえるんでしょ?と思われる方がいるんですが、国もバカではありません。

コロナ禍でも積極的な取り組みをしようとする事業者に対して、その一部の費用を補助してくれるというものです。
この記事を読んでいただてる方は、事業者様が多いと思うので問題ないかと思いますが、何もしないでお金がもらえるなんてことはないですよね!

新しい取り組みにかかる費用に対して、4分の3ないし、3分の2を国から補助してくれるものになります。
例)150万円かかるものに対し、国から100万円の補助が受けられ、実質の負担が50万円で済む


今国から政策として発表されている代表的な補助金は以下4つになります。

・事業再構築補助金
・IT導入補助金
・ものづくり補助金
・小規模事業者持続化補助金


この中で、エステサロンの方が申請できるのは『小規模事業者持続化補助金』です。

その理由は他の3つの補助金は、中小企業以上向けのものであり、また年商が5-10億円規模の企業でないと採択は難しいからです。

その反面『小規模事業者持続化補助金』はその名の通り、小規模事業者に対しての施策になり、金額もそこまで大きくはないので、自宅でエステサロンをしているような個人事業主の方でも申請が可能な補助金になっています。


また条件としては、補助対象経費の全額が対人接触機会の減少に資する取組であることが必須になっています。

国は対面でサービス提供を行っていた事業者に対して、感染拡大防止のために、非対面ビジネスモデルへの移行のためであれば、その費用を少し負担するよ!という趣旨の補助金だからです。

新しい施策に対して国が積極的に補助してくれるのであれば、該当する方で申請をしないのはもったいないです。
従業員が5名以下の事業者であれば申請可能です!

ぜひ小規模事業者持続化補助金は要チェックです!
また申請については、事業計画書の提出が必須になるので、文章書くのが苦手で申請を丸投げしたい!という方はご連絡ください。



エステサロンで補助金を使ってやる施策について



小規模事業者持続化補助金は申請したい!
申請は丸投げできる!

じゃあ自分の場合なんの施策をしたら、現状よりさらに事業を安定させ、さらに拡大することができるのか?
色んなご相談を受ける上で、よくこのようなご質問をいただきます。

そこで、エステサロンや美容の店舗ビジネスをされている方の実際の補助金の活用事例をご紹介します!
(※全て弊社でサポートし行ったものになります。)

1、エステティシャンのオンラインスクールの構築
2、ホームケア商品のECサイト構築
3、ホットペッパーに頼らない自社メディアの構築(TikTok運用)
4、美容のオウンドメディアの構築

1つずつご紹介します。


1、エステティシャンのオンラインスクールの構築
エステサロンを2店舗経営されている事業者様で、特徴としては社内教育がすごくしっかりしています。社内研修を受けたエステティシャンは1人で月200万円以上の売上を作れるレベルです。

その研修内容を外部に教えるためのスクールをオンラインで構築しました。
新しくオンラインでの事業を始め、キャッシュポイントが増えたという事例になります。


2、ホームケア商品のECサイト構築
エステサロンでサロンに来店できない顧客様へ向けて、オンラインでホームケア商品を販売できるようにECサイトを構築した事例です。
同時にGoogleの対策も行うことで、サロンの顧客様ではない新規の方の購入もあり、オンラインでの売上を上げられた事例になります。


3、ホットペッパーに頼らない自社メディアの構築(TikTok運用)
エステサロンの集客のメインは、ホットペッパービューティーなどのプラットフォームを利用している方がほとんどです。もちろんそこから集客ができれば問題ないのですが、今の時代はSNSで発信してリピーターを獲得するのが効率が良いです。

そのSNS媒体として、TikTokを運用したお客様の例です。
TikTokでスタッフが発信したことにより、ファンができ、その方に施術をしてもらいたいというお客様が増えました。SNSもコンテンツを投稿すれば、それが24時間365日働く営業マンになってくれるので、人を1人雇うより長期的に見たら、費用対効果は抜群です。


4、美容のオウンドメディアの構築
こちらのお客様は自社が扱っている商品だけでなく、他社商品を比較した情報を発信するメディアサイトを構築しました。
これから独立開業したい方向けの情報なども盛り込み、Googleでも検索に引っかかるようになり、少しづつオンラインからの問い合わせがきている状態です。


少しづつではありますが、対面でのサービス提供だけでなく、非対面ビジネスモデルの構築を行っているお客様の事例をご紹介しました。

非対面ビジネスを構築しても結果が出るまでは、やはり時間がかかります。
1日10時間ランニングするのと、1日10分ランニングするのではどちらが痩せるのか?と一緒です。

構築して、毎日コツコツと更新してやっと結果が出てきます!すぐ結果が出たら苦労しないですよね!笑

ぜひ4つの事例、参考にしてみてください!



エステサロンが補助金を申請するべき理由まとめ


エステサロンが補助金を活用するというテーマでご説明しました。

もし最後まで読んでいただいたあなたが補助金の申請者として該当するのであれば、『補助金の申請はしないと損!』と断言します。

使えるものがあるのに使わないのはもったいないです。
コロナ禍だからこそ、国が事業者が生き残るためにサポートしてくれていますので、この機会にぜひチャレンジしてみてください。


また申請と補助金を使った施策のサポートは得意としてますので、お気軽にご相談ください!
専門のプロがあなたの事業の課題や今後やりたいことをお伺いして、最適なご提案をさせていただきます。

これまで色んなエステサロン様を見てきて、上手くいっているところの特徴はほぼほぼ似ています。
逆に言うとあなたもそれを実践すれば、上手くいくということです!

補助金の申請にも期日があるので、この機会をお見逃しなく、、!